剪定ワークショップ & マルチング
職人と一緒に、低木の剪定と落ち葉のマルチング。道具は用意します。雨天は翌週へ。
A B O U T
わたしたちの身近な公園は、長いあいだ、公園愛護協力会をはじめとする地域の方々の手で支えられてきました。草を刈り、落ち葉を掃き、花を植える。その地道な手入れが、まちの緑を守ってきたのです。
けれど、担い手の高齢化や暮らしの変化によって、その活動が少しずつ縮んできています。一方で、公園を手入れしてほしいという声は、むしろ増えています。
これは、だれかひとりのせいではありません。だからこそ、公園との関わり方を、もう一度みんなで編み直したい。あわいの庭は、その試みです。
「あわい」という名前
「あわい」は、はっきりとは分かれていない、境目のあいまいなところ。行政が手入れする公園でも、だれかひとりの庭でもない。その"あいだ"に、みんなで育てる庭をつくれないか。それが、あわいの庭です。
W H A T W E D O
0 1
公園の一角に、地域のみんなで育てる菜園を、実験的にひらきます。誰もが関われる共同の畑です。ハーブや季節の野菜を植え、水やりや収穫を、日々の散歩の楽しみにします。
0 2
切った枝はチップに、落ち葉は腐葉土に。京都の庭が昔からしてきたように、公園の外に出さず、園内でめぐらせます。ゴミ袋が減って、土が育ちます。
0 3
落ち葉集めを焼き芋に。切る前には「この木、どうする?」と話す。職人の手元を見ながら、みんなで手を動かします。お手入れがいつのまにか楽しみに変わる催しを、定期的にひらきます。
0 4
お手入れの道具を、公園に常設します。既製品ではなく、市民と手づくりで用意します。散歩のついでに5分だけ、思い立ったときに手入れができます。
P A R K S
これらの活動を育てるのは、京都のふたつの公園。性格のちがう2か所で、それぞれに合ったやり方を探します。
KYOTO / YAMASHINA
住宅地のなかの、コンパクトな公園。近隣の目が届きやすく、地域とのつながりが深い場所です。
なりたい姿
菜園と、手づくりのお手入れセットを中心に、散歩のついでのひと手入れを積み重ねる。剪定を一人ひとり、手取り足取り学べる——その小ささを生かします。
この公園でやること
KYOTO / SHIMOGYO
京都駅の東。比較的規模が大きく、植栽の量も多い。多様な人が行き交う、まちにひらかれた公園です。
なりたい姿
剪定枝のチップ化や、落ち葉の堆肥化が、目に見えて起こる主舞台に。近隣で芽生えつつある「公園や庭で学び合う」動きとも、市民の目線でゆるやかにつなぎます。
この公園でやること
性格のちがう、京都のふたつの公園です。地図のピンにふれると公園名が出ます。
柴山東公園
〒607-8308 京都市山科区西野山桜ノ馬場町|京阪バス「西野山団地」下車 徒歩約5分 Googleマップ↗
屋形町(ひかり)公園
〒600-8203 京都市下京区屋形町1-1|鴨川のほとり・京都駅の東 Googleマップ↗
T H E L A S T P I L L A R
職人が定期的に、現地の活動に合流します。一方的に教えるのではなく、隣で一緒に手を動かす学び合いです。伴走が終わったあとも、みなさんが自分たちで続けていける。そんな仕組みを、時間をかけて育てます。
A Y E A R
具体的な予定は検討中です。集まった方の反応や季節に応じて、柔軟に見直していきます。
7月 キックオフ
顔合わせと全体計画の共有。危険木の点検。
8月 はじめの一歩
座談会「この木、どうする?」。菜園エリアを決める。
9-10月 つくる・育てる
みんなで土づくり。剪定ワークショップとチップ化。
11月 実りの秋
落ち葉あつめと焼き芋。腐葉土づくり。生きものしらべ。
12-2月 冬支度・春準備
寒肥、点検、京都の庭のミニ講座、次の菜園の相談。
3月 ふりかえり
春の植付けと、一年の感謝祭。記録のとりまとめ。
R E C E N T
E V E N T S
J O I N
道具も、経験も、いりません。汚れてもいい服と、飲みものだけ持って、ふらっと来てください。
01
まずは定期的なお手入れイベントへ。申込はPeatixから。
02
公園のお手入れセットで、散歩のついでに5分だけ。
03
菜園の世話や、次のイベントの企画に。いっしょに。
はじめての方へ
いりません。軍手も鋏も、こちらで用意しています。汚れてもいい服と、飲みものだけ持ってきてください。
大丈夫です。刃物を使うところは大人だけでやります。子どもは落ち葉を集めたり、虫を探したりしています。
はい。ひとりで来る方がいちばん多いです。来たらだいたい、誰かと喋っています。
安全と保険について 刃物を使う作業は、必ず職人の見守りのもとで行います。参加された方の保険は、こちらで加入しています。