あわいの庭

2026.08.11 / 柴山東公園

はじめての顔合わせ。
秋のお祭りに出ることが決まりました。

8月11日、柴山東公園のそばの集会所で、あわいの庭のはじめての顔合わせがありました。集まったのは、京都市の担当、庭の職人たち、わたしたち事務局。そして自治会や公園愛護協力会の方、子どもにかかわる方から、近くで場をひらいている方まで、たくさんの顔ぶれです。机の上には、公園の図面と地域の地図。「ここで、何ができたらいい?」から話がはじまりました。

立ち上げるより、混ぜてもらう

ふたを開けてみると、こちらが驚くほど、この地域はすでに動いていました。秋のお祭り、防災の炊き出し、花壇の手入れ、子ども会。公園のまわりで長く続いてきた活動がいくつもあって、しかもどれも、義務ではなく楽しいから続いているのです。

それなら、あわいの庭が新しく旗を立てる必要はありません。いまある活動に混ぜてもらおう、という話にすんなり落ち着きました。手はじめに、秋にひらかれる地域のお祭りで、小さな「みどりのコーナー」を出させてもらいます。中身は、庭や草木のよろず相談と、コンポスト(家庭の生ごみが土にかわる箱)の実物展示。生ごみが土になって、公園の菜園にかえっていく。この小さな循環の話が、この日いちばん盛り上がりました。

打ち合わせのあいまに歩いた公園。住宅にかこまれた、まちの庭。

「くぬぎを植えてほしい」という声もあがりました。どんぐりの中でも、子どもたちにいちばん人気なのだそうです。木を植えるのは、10年先、20年先を考えること。すぐには決められないけれど、いい宿題をもらいました。

公園のまわりを、歩いてみると

会の前後には、公園のまわりも歩きました。近くには、地域の農園や、みんなの居場所づくりが、すでにいくつも育っていました。公園だけを見ていては、わからなかったことです。あわいの庭が目ざす景色の一部は、この地域にもう芽生えているのかもしれません。

秋のお祭りで、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

チームあわいの庭 高橋啓太

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