あわいの庭

2026.08.11 / 屋形町(ひかり)公園

はじめての集まり。
この土地の歴史を聞きました。

8月11日、鴨川のほとりの屋形町(ひかり)公園で、あわいの庭の、はじめての集まりがありました。京都市の担当、庭の職人たち、わたしたち事務局、そしてこの公園を気にかけてきたみなさん。まずは、草の茂る園内をみんなで歩くところから。大きく育った木を見上げ、鴨川へ抜ける小道をたどり、歩くほどに、この公園の伸びしろが見えてきます。

1959年の、空から

1959年に空から写した、このあたり。いまの公園とは、まるでちがう。

会では、額に入った一枚の写真を、みんなでのぞきこみました。1959年に空から写した、このあたりの姿。いまの公園とはまるでちがいます。写真を囲んで、この土地で暮らしてきた人たちの話にしばらく聞き入りました。この公園のこれからを考える前に、知っておきたい時間が、ここにはたくさん流れています。

景色をつくるところから

柴山東公園とちがって、こちらは地域の活動とはこれから出会っていく公園です。じつはこの日の打ち合わせで決まったことは、あまり多くありません。というのも、途中でこんな話になったからです。「メインディッシュは、ここに来る人がつくる。わたしたちは、その背景になる景色を整える」。何を植えるかを先に決めてしまわずに、まずは手を入れた小さな一角、思わず写真を撮りたくなるような景色をつくるところから始めることにしました。

剪定した枝や落ち葉は、公園の外に捨てず、土づくりにまわしていく計画です。あわせて、いっしょに畑を耕してくれる仲間さがしも始まりました。春には桜で、たくさんの人が訪れるこの公園。散歩の途中に、あれ、なんだかいい感じになってきたな、と足を止めてもらえたら成功です。少しずつ手を入れていきます。

ここでの動きも、この活動記録に書きためていきます。

チームあわいの庭 高橋啓太

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